考え方
Googleの「広告の透明性センター」では、広告主の名前やサイト名で検索すると、Google検索やYouTubeなどで配信された広告と、配信の時期・地域を確かめられます。Metaの「広告ライブラリ」では、FacebookやInstagramで配信中の広告を、ログインしなくても検索できます(一般の広告は配信中のものだけが対象です)。
Web広告以外では、次のような公開情報があります。
- 農業新聞や専門誌の広告・記事広告
- 展示会や講習会への出展、セミナーの告知
- 製品サイトやニュースリリースの更新
- 製品名や困りごとで検索したときの、検索結果と広告の表示
営業担当者が販売店で見聞きする情報(店頭の販促物、説明会の時期)も、公開情報と合わせて記録すると、他社の動きの全体が見えやすくなります。
現場でよくあること
他社の広告を見て、同じ時期に同じ媒体へ出すことを決めてしまうことがあります。他社の動きは参考の1つで、判断の中心は自社製品の対象作物と判断の時期です。集めた情報は「時期」「媒体」「伝えていること」の3つに分けて記録すると、自社との違いを冷静に比べられます。