媒体の組み合わせ方
媒体種別・活用パターンガイド
農業メディアは、目的とフェーズに合わせて使い方を決めます。
媒体の種類(Webメディア・農業新聞・農業専門誌)ごとに、典型的な活用パターンと向いているシーンを整理しました。
目的から選ぶパターン
目的 A
新製品を広く知らせたい
認知フェーズ重視。リーチ広さを優先。
✔ Webメディア(広域認知)
✔ 農業新聞(信頼感ある認知)
✔ 検索広告(認知後の捕捉)
目的 B
技術系商材の比較検討を後押ししたい
比較検討フェーズ重視。深い訴求が必要。
✔ 農業専門誌(深い訴求)
✔ Webメディア記事広告(理解促進)
✔ 自社コンテンツ(情報収集対応)
目的 C
ブランド認知を長期的に積み上げたい
継続露出重視。複数フェーズをカバー。
✔ 農業新聞(継続掲載)
✔ Webメディア(デジタル接点)
✔ 農業専門誌(信頼醸成)
設計の全体像は「設計ガイド」で解説しています
5フェーズの態度変容設計と、農家さんの動きが止まりやすい段階(空白)の見つけ方を詳しく説明しています。
もう1つの打ち手
もう1つの系統:運用型広告と組み合わせる
上の3パターンはいずれも農業メディア(面)の使い方ですが、媒体で製品を知った人が検索したり調べたりしたときに受け止めるには、Google・Yahoo!・Meta・LINE などの運用型広告(人への配信)との併用が有効です。メディア広告との構造の違い・農業ターゲティングの現実・PDCAの回し方は、運用型広告ガイドに整理しました。
予算の目安
予算別モデルプラン(考え方の雛形)
商材・目的・季節で配分は変わります。下表は「重みのつけ方」のたたき台としてご覧ください。
3つのモデル共通の前提
- 対象期間:〜50万円と100万円は3か月の総額、300万円は半期(6か月)の総額です。月額に直すと、それぞれ約17万円まで・約33万円・50万円です。設計シートの予算モデルは月額、記入例は年間の金額で示しています。
- 費用の範囲:媒体掲載費・広告運用費・簡易な制作費を含む税別の目安。取材費、撮影、動画制作、LPの新規制作は別途です。
- 既存資産:LP・製品ページ・動画は既存のものを流用する前提。新規制作が要る場合は制作費を上乗せします。
- 施策の扱い:各モデルに並べた施策は「すべて実施するパッケージ」ではなく、目的に合わせて選ぶ候補です。内訳は相談時に条件に合わせて組み直します。
モデルA
〜50万円
3か月・総額の目安(月額 約17万円まで)/単発の認知強化・検証
- Webタイアップ記事 1本 or 新聞掲載 1回
- 検索広告で顕在キーワードのみ刈り取り
- LP/資料DLで中間CV計測の検証
想定KPI:指名検索の変化/資料DL数
モデルB
100万円
3か月・総額の目安(月額 約33万円)/紙×Webの連動(候補から選ぶ)
- 新聞 or 専門誌掲載 1〜2回(広域認知・信頼)
- Web記事タイアップ 1〜2本(理解・比較材料)
- 検索+動画広告 3ヶ月運用(CV計測)
- LPの調整・CV設計(新規制作は別途)
想定KPI:指名検索/資料DL/問い合わせ
モデルC
300万円
半期(6か月)・総額の目安(月額 50万円)/面的展開
- 新聞シリーズ出稿 + 専門誌複数号
- Web連載タイアップ+動画クリエイティブ
- 検索/動画/SNS の継続運用(〜6ヶ月)
- 展示会・セミナー連動/効果測定レポーティング
想定KPI:認知の絶対変化/高意向CV/販売店の反応
※ 金額・媒体配分はあくまで「考え方の雛形」です。商材・季節・既存接点で重みは変わります。具体プランはお問い合わせください。